睡眠時にもラドン浴ができる吸引型ガイアイオンSAJをご紹介します。

ガイアイオンSAJ
高濃度ラドン・イオン吸入装置「ガイアイオンSAJ」
電源を入れると常時60,000Bq/以上のラドンが発生します。玉川温泉の100倍のラドン濃度を実現しました。
1㏄あたり500万個のマイナスイオンが発生します。

天然鉱石内蔵により、高濃度のラドンガスとマイナスイオンを発生させるコンパクトなラドン・イオン吸入装置です。
吸入によりラドンガスとマイナスイオンが身体の隅々までいきわたります。
持ち運びが便利な軽量設計ですので、寝室やリビングなど、いつでもどこでも気軽にラドンガスとマイナスイオンを体感できます。

■寸法:本体約H290×W370×D200mm / ホース約L1,500 ×(直径)35mm
■重量:約6kg(付属品含む)
■ラドン濃度:6万ベクレル/m3以上
■イオン発生量:500万個/cc
■消費電力:2.0W
■製造元:株式会社新エネルギー研究所

価格:660,000円(税込)

◆ホルミシス効果を治療に応用

オーストリアのガシュタイナー・ハイルシュトレンにある坑道内温泉施設では、天然の放射線ホルミシスの効果を治療に応用しています。ここでは、廃坑となった坑道内に自然に溜まったラドンガスを利用してラドン浴が行われています。

第2次世界大戦中、捕虜による金探鉱が行われる中で、厳しい労働下にもかかわらず、誰もが元気で、持病が治るなどの報告があったことから、廃坑後に坑内の調査が行われました。その結果、坑道内の高いラドン濃度が確認されたのです。1952年より坑道を利用したラドン浴療法が始められ、現在ではラドン浴を目的として世界各国から多くの人が訪れています。

オーストリア・ハイルシュトレンの坑道内

付属クリニック全景

◆ハイルシュトレンの濃度を超えるラドン濃度

坑道内でのラドン浴は保険適用となっており、併設クリニックで医師の診療後、ラドン浴治療が受けられます。ドイツ・オーストリアではラドン浴は自然療法・坑道療法として確立されています。坑道内のラドン濃度は44,000Bq(ベクレル)を誇り、天然のラドン浴施設としては世界最高濃度となります。

ラドン・イオン発生装置「ガイアイオン」は数回のモデルチェンジを経て、ようやくハイルシュトレンの濃度を超えるラドン濃度60,000Bq以上に達しました。高濃度のラドン浴を続けたい方、睡眠時にもラドン浴をしたい方、健康館には遠くて通えない方におすすめします。自宅でラドン浴によるホルミシス効果を上げるのに最適な装置です。